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Schipの理念

議論を通じて
問いを立てる力を育てる。

情報化と人工知能やロボットの社会実装が進んでいくこれからの社会では、今まで以上に、問いを立てる力・問題を設定する力が必要となります。今こそ求められるのは、解くこと中心から問うこと中心への教育観の転換なのです。

Schipでは、問いを立てるためには、問い立て続けることを止めない姿勢と、「ラベルを剥がす力」が必要だと考えております。

私たちは、名前をつけること、つまり言葉の"ラベル"をつけることで概念を理解していますが、しばしば、そうしたラベルを通してしか概念を見つめることができなくなります。そのような言葉のラベルの存在を認識した上で、時にはそのラベルを剥がし、内包的な定義を確認し、自在に貼り替えることができる力を「ラベルを剥がす力」と呼んでいます。

ラベルを剥がす力は、問いを立てるために必要であると同時に、問いを立て、議論し、次なる問いを探す営みの中でこそ育まれます。Schipの学びのメソッドは、与えられた情報やテキストをただ受け入れるのではなく、能動的に問いを立て、議論することを中心にデザインされています。

Schip Talk

Schip TalkはSchipメンバーが様々なテーマについて物議を繰り広げるコーナーです。

Team

小玉祥平

小玉祥平


代表

香川県三豊市教育委員会指導官
慶應義塾大学SFC研究所 所員
東京大学教養学部卒

2016年に共同創業したペット向け写真加工アプリのFootbookを同業他社に事業譲渡した後、2017年に(株)リクルートホールディングスに入社。Webシステム開発やIT投資管理などを担当。
趣味はサッカー(リヴァプールFCに熱狂)と音楽(バンドマン歴7年、井上陽水さんとStingが好き)

亀岡恭昂

亀岡恭昂


一般社団法人Fora 前理事・前共同代表
東京大学公共政策大学院人材政策研究ユニット 元特任専門職員
東京大学大学院 教育学研究科 教育心理学コース修士課程修了

谷口祐人

谷口祐人


慶應義塾大学 政策・メディア研究科博士課程